ウミノフォトフェスinカシワジマ2021　フォトコンテスト
グランプリ作品「口内保育」　藤尾 勝さん

近隣エリアのダイバーだけでなく日本中のダイバーが通う高知県の人気ダイビングエリア、大月町・柏島。この豊かな海をPRしようと、2010年から始まった「大月町フォトコンテスト」は2017年から「ウミノフォトフェスin カシワジマ」としてイベントを中心とした催しに生まれ変わり、自然豊かな大月町・カシワジマの魅力をたくさんの人に発信してきています。
イベントそのものは2022年10月29日（土）に柏島で開催されますが、それに先立ってフォトコンテストの作品を9月30日（金）まで募集中です。柏島の海の中をはじめ、柏島の魅力あふれる写真を募集しているとのこと。

募集している部門は「水中一般部門」「水中コンデジ部門」「陸上部門」の３つ。応募作品の中から水中一般／水中コンデジ部門でグランプリ１名が選ばれ、賞金３万円！＋副賞を、陸上部門でグランプ１名が選ばれ、賞金３万円！＋副賞と、豪華な賞品が贈呈されます。ほかにも優秀賞、審査員特別賞、大月町長賞など入賞の数も多く賞品も素敵ですので、柏島を撮影している方はぜひご応募を！！
今年は水中2部門の審査員を古見きゅうさん、陸上部門の審査員を桐野伴秋さんが担当します。

募集要項とウェブ応募フォームはこちら

また、投稿写真の中から10名様に賞品を贈呈する「Instagramフォトコンテスト」もウミノフォトフェス2022で開催中。こちらは2022年10月29日（土）の当日まで応募（投稿）が可能です。写真を掲載するにあたって、次の３つのハッシュタグをつけるだけでOKなので、こちらも参加されてはいかがでしょう？
#ウミノフォトフェス
#柏島
#大月町フォトコンテスト2022
ただし、フォトコンテストの応募作品との重複応募は避けてくださいね。

詳しいことは柏島でご利用されたダイビングサービスに聞いてみてもいいのでは。
どしどしご応募を！

ウミノフォトフェスinカシワジマ2022≫公式サイト

（文／後藤ゆかり）

《マリンダイビングWeb》の柏島特集も併せてご覧ください！

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