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レポート2022.11.20

岩手県×三陸ボランティアダイバーズ主催
大船渡三陸水中フォトコンテスト受賞作品発表!

三陸水中フォトコンテストは、岩手県と三陸ボランティアダイバーズが2020年から開催している三陸初の水中フォトコンテストです。透明度の高い冬の三陸だからこそ出会える生き物や光景を撮影するフォトコンとして多くのダイバーが参加しています。2022年は11月5日・6日の2日に、大船渡でフォトコンテストを開催し23人のダイバーが参加。大船渡市越喜来(おきらい)を拠点に、海と川で撮影会を実施。川ではサーモンスイムとして、遡上中の鮭を撮影しました。

震災以後、三陸の復興へもコミットを続けている水中写真家の越智 隆治さんが審査員長として参加しました。フォトセミナーとコンテストが一体となったイベントです。それでは、受賞作品を発表します!

最優秀賞
成田 颯「悔しさをバネに!」

 

優秀賞
斉藤 真利安 「初めての海底遺跡」

 

優秀賞
嶋崎 真太郎「更新」

 

越智隆治賞
若佐 勢「晩秋」

 

越智隆治賞
小島 千里「噛み付く白鮭」

 

藻場再生賞
成田 篤史「藻場再生の成果」

 

受賞者の皆様、おめでとうございます!その他のコンテスト作品はこちらからご覧いただけます。どれも素晴らしい作品ばかり!

そして次回、1月に開催される「大槌町三陸水中フォトコンテスト」も参加募集が始まっています。透明度の高い冬の三陸で生き物たちとの出会いを楽しみながら冬の三陸の新たな魅力を発掘しませんか?

 

≫ お問い合わせはこちらへ
特定非営利活動法人三陸ボランティアダイバーズ

(ライター/嶋崎 真太郎)

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