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レポート2022.12.06

透明度30mオーバー⁉
冬の《宮崎・日南》へ行こう!

青い海を背景にウミガメ。これだけでテンション上がっちゃいますよね!

青い海を背景にウミガメ。これだけでテンション上がっちゃいますよね!

 

宮崎県といえば自然豊かな高千穂や、南国気分を楽しめる温暖な日南、神話も残る歴史ある土地ですが、ダイビングの歴史もとても長いエリアです。ダイビングのメインスポットは、県北の「延岡」と県南の「日南」。今回、マリンダイビングWebライターの嶋崎が潜ったのは…日南、南郷。入り組んだ海岸線と、小さなたくさんの島が浮かぶ美しい海です!透明度が高く、色鮮やかな珊瑚と色とりどりの魚たち。冬の宮崎に注目です!

日南のダイビングは、南郷町沖に浮かぶ大島周辺のスポットをメインに潜るのがスタンダードプランになっています。港からボートで大島周辺まで約10分前後の移動。ダイビングスタイルはボートダイビングになります。

宮崎空港までは羽田空港から90分、伊丹空港から60分、福岡空港から40分、直行便で比較的短時間で到着することができます。空港から日南までは車移動で約60分という好アクセス。そして!県南までの縦断高速道路ができたことで、移動がとてもスムーズです。渋滞もほとんどなく、空港到着からあっという間に南郷にまでついてしまいます!

ソフトコーラルや地形がおもしろい!

ソフトコーラルや地形がおもしろい!

ウミガメもこんなに近くで見れます!

ウミガメもこんなに近くで見れます!

ミナミハコフグの幼魚♪♪

ミナミハコフグの幼魚♪♪

ピグミーシーホースも♪♪

ピグミーシーホースも♪♪

 

大島周辺はダイビングスポット数も多く、水深もOWD講習を行なえる10m前後の水深から、30mを超えるディープダイビングができる水深と、ビギナーからベテランまで誰もが楽しめる場所です。フォト派ダイバーも、ウミウシや幼魚系のマクロ派から、地形や回遊魚狙いのワイド派まで楽しめます!

アフターダイブは、美味しい宮崎料理と温泉も堪能できます!この冬、宮崎ダイビング旅行はいかがですか??

 

今回、海を案内してくれたのは…
ダイビングショップ ナイスダイブ

(ライター:嶋崎 真太郎)

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