こんにちは、マリンダイビングwebライター兼写真家の三浦エリカです。沖縄はすっかり夏本番！　絶好のダイビング日和が続く石垣島から、現地の様子をお届けします。

石垣島といえばマンタが有名ですが、マンタに出会えるポイントは川平エリアの「マンタスクランブル」や「マンタシティ」だけではありません。最近好調だというのが「野原曽根（のばるぞね）」。西表島と小浜島の中間あたりに位置している中級者向けのポイントです。石垣島の市街地にお店を構える《うるまダイビングクラブ》によると、最近の「野原曽根」ではマンタが5枚ほど見られるなど好調な日が続いているそうです。バラクーダやギンガメアジ、ウメイロモドキの群れに出会えることもあるので、ワイド派にはたまりませんね！　さらに鳩間島にあるスポットでは、運が良ければ約40匹ものグレイリーフシャークの群れに遭遇できるチャンスもあるとのこと。エキサイティングなダイビングを楽しみたい方は、この夏ぜひ石垣島に潜りに行ってはいかがでしょうか？

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情報提供／うるまダイビングクラブ

ライター／三浦エリカ

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