こんにちは！　マリンダイビングWeb編集デスクでライターの後藤です。日本を飛び立って約19時間（トランジットが5時間強）、フランス領ポリネシアのタヒチ島の素敵なリゾートホテルからお届けしています。

今年で創立95周年というハワイのレジェンド的な航空会社、ハワイアン航空。来年4月に開催されるマリンダイビングフェア2025とマリンダイビングWebの特集のためにタヒチ観光局の協力のもと、タヒチ フランス領ポリネシアの島々を取材するため、ハワイアン航空を利用してタヒチにやってきました（パリのオリンピックのため直行便は10月26日まで運休中なのですが、実はホノルル経由でもタヒチに渡航できるんです）。

エクストラ・コンフォート席はシートピッチが広いことがわかるでしょうか？

こちらは一般的なエコノミークラスの席。足下はこんな感じの広さ

アメニティセットが入っている入れ物はシックでおしゃれ

アメニティグッズは豊富！　アイマスクがかわいい

 
しかも！　羽田からの便で配っていただいたアメニティのオシャレなこと！　たぶん入れ物は紙製だと思いますが、しっかり厚みがあってシックなつくり。中身のアイマスクもかわいいし、ボディクリームやリップスティックまであって至れり尽くせりです。

羽田発21:20なので夕食は軽く。食べていなかった私には最高においしいロコモコでした。しかしシートピッチが広く、撮りやすい

食事も軽食ながら、ロコモコがあったり、朝食のコンチネンタルブレックファストはオシャレな紙袋に入ってきたりと、今まで経験したことのないサービスです。毛布の縁取りもハワイっぽくて素敵だし、大げさでもなくお世辞でもなくすっかりハワイアン航空の虜になって旅していた筆者です。

朝食は日本で真夜中なためかコンチネンタルブレックファスト。かわいい袋に入って提供されました

プルメリアの髪飾りがかわいいのでこっそり撮影しちゃいました。CAさま、すみません！

 
タヒチへの旅にはこんな素敵なアクセスもあることを知っておいてくださいね♪

写真・文／後藤ゆかり（MDWebデスク）

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