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イベント2021.03.04

企画写真展『海から見たニッポン』開催!
5人の水中写真家と
女優・木村文乃さんが見た日本

3月12日(金)~4月1日(木)、東京都港区のフジフイルム スクエアにて『海から見たニッポン』をテーマに2つの写真展が同時開催されます。ひとつは、阿部秀樹さん、鍵井靖章さん、佐藤 輝さん、関 勝則さん、高久 至さん(50音順)の5名の水中写真家による「『海流が育むいのち』~黒潮の力、親潮の恵み~」。もうひとつは鍵井靖章さんと女優の木村文乃さんによる「is Blue」です。

 「海流が育むいのち」 より
黒潮に生きるアザハタ

「海流が育むいのち」 より
黒潮に生きるアザハタ

「海流が育むいのち」~黒潮の力、親潮の恵み~

こちらの展示では、ダイバーにお馴染みの大暖流「黒潮」と植物プランクトンが豊富な寒流の「親潮」に着目。「黒潮」「親潮」をキーワードに、太平洋沿岸の5つの海域(南から屋久島周辺の海、紀伊半島沖、相模湾、三陸沖、知床沖)が、それぞれの海域を継続的に観察・撮影している5人の写真家の迫力満点の水中写真約100点を通して紹介されます。(以下出展写真家50音順)

阿部秀樹さん×紀伊半島沖

北上する「黒潮」が、いったん沖へと遠ざかる大蛇行の起点となる紀伊半島沖。紀伊半島の生物多様性に注目し、南部・東岸・西岸の取材を精力的に行なっている水中写真家・阿部秀樹さんの写真を通して紹介されます。
阿部秀樹さん オフィシャルサイト

黒潮の申し子、イトマキエイ

鍵井靖章さん×三陸沖

南下してきた「親潮」の終着点、震災から復興する三陸沖は鍵井靖章さんの写真を通して紹介されます。鍵井さんは、震災後すぐに岩手県の海に潜り、以降も定期的に三陸の海の様子をカメラに収めてきました。3月10日より、三陸の海をテーマとした写真展「Sanriku 再生のうみ」も宮城県で開催予定。
鍵井靖章さん オフィシャルサイト

ダンゴウオの稚魚

佐藤 輝さん×相模湾

紀伊半島沖から大蛇行していた「黒潮」が再び沿岸へ接近するのが、マリンスポーツのメッカ・相模湾。現地ダイビングサービス《ダイビングサービスNANA》の代表である佐藤 輝さんの写真を通して紹介されます。佐藤さんと鍵井さんによる相模湾の生き物を紹介する写文集『湘南波の下水族館』も3月12日より出版!(本写真展にてお買い求めいただけます)
佐藤 輝さん《ダイビングサービスNANA》オフィシャルサイト

黒潮に乗ってやってきたイソギンチャクモエビ

関 勝則さん×知床沖

ベーリング海付近から千島列島沿いに南下する「親潮」が、オホーツク海と混じり合う知床沖。紹介するのは、厳しい寒さの中でも毎日のように知床羅臼の海を撮影し続ける現地ダイビングサービス《知床ダイビング企画》社長の関 勝則さんです。
関 勝則さん《知床ダイビング企画》オフィシャルサイト

流氷下を駆ける毛ガニ

高久 至さん×屋久島周辺の海

赤道付近から琉球列島沖を北上してきた「黒潮」が直接ぶつかる、世界自然遺産の島・屋久島周辺の海。現地ダイビングサービス《屋久島ダイビングライフ》代表の高久 至さんの写真を通して紹介されます。
高久 至さん オフィシャルサイト

呼吸のために浮上するアオウミガメ

 

写真家の皆さまからいただいたメッセージは月刊『マリンダイビング』4月号(3月10日発売)でご紹介しています。ぜひ併せてチェックしてみてくださいね。

「is Blue」

鍵井靖章さんと女優の木村文乃さんによる2人展。木村文乃さんがカメラに収めてきた日本各地のダイビングスポットで出会った生きものたちの写真、そして鍵井さんが各地の魅力ある海中風景の中で撮影した木村さんの水中ポートレートなど約30点の写真が発表されます。
また、撮影を続ける中で2人が直面した、愛媛県宇和海で問題になっている海洋ゴミについても写真でレポート。海の美しさだけでなく、そこにある危機、そして海の未来についても考えさせられる内容となっています。

木村文乃さん オフィシャルサイト 
木村文乃さん 公式 海インスタグラム

木村文乃さん撮影

木村文乃さん撮影の一枚

水中ポートレート

水中ポートレート

企画展概要

企画展名:フジフイルム スクエア 企画写真展
     『海から見たニッポン』
     (1)「海流が育むいのち」 ~黒潮の力、親潮の恵み~ 
      阿部秀樹・鍵井靖章・佐藤 輝・関 勝則・高久 至
     (2)「is Blue」  鍵井靖章×木村文乃
開催期間:2021年3月12日(金)~4月1日(木)
     10:00
~19:00
     (最終日は14:00まで、入館は終了10分前まで)
     会期中無休
会場:フジフイルム スクエア内、富士フイルムフォトサロン 東京 
入場無料

主催:富士フイルム株式会社
監修:工藤孝浩 (日本魚類学会)
企画:高橋佐智子 (Shishmaref シシュマレフ
アートディレクション:富沢祐次

巡回展:富士フイルムフォトサロン 大阪 
    2021年7月23日(金・祝)~8月11日(水)
    10:00~19:00

企画展詳細ページ

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