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ダイバーになろうキャンペーン(大)

台風15号・19号の被災地の海をきれいに!
館山にダイバーほか100人以上が大集合!

「つながり」を意味する輪になっての集合

「つながり」を意味する輪になっての集合

台風15号で大きな被害を受けた千葉県。私たちダイバーがお世話になっている館山市もとても大変!と、一般社団法人 震災復興支援協会つながり(代表・勝又三成さん。以下「つながり」)が波左間に活動拠点を置いてから1カ月余り。そんな最中にさらに大きな台風19号が襲来し、房総半島の南部の被害は拡大している。

私たちの大切な地球の海を、きれいにしようと、「つながり」が中心となり、波左間漁業協同組合、西岬漁業協同組合、波左間海中公園(荒川寛幸さん)、坂田(ばんだ)のシークロップダイビングスクールの成田さやさん、西川名オーシャンパーク(石川文明さん)、そして、坂田にクラブハウスを持つ新宿のマナティーズ(山崎由紀子さん)らが協力。2019年10月22日(火)の即位の礼の祝日に、「海のゴミ拾い」を応募したボランティアとともに実施することになった。

当日は温帯低気圧により強風と荒波で、予定していたダイビングやスノーケリングでの清掃活動は中止となってしまったが、嵐のような悪天候の中、ダイバー約70名+一般の方が40名余り、総勢100名以上が参加。午前中に波左間海水浴場、午後は坂田ビーチの清掃にとりかかった。

中には写真家の高砂淳二さんご夫妻、水中写真家のむらいさちさん、《永田町オーシャン》の塩谷純さんらダイビング関係者も少なからず参加。

本誌・後藤は取材のために現地入りしたが、一目見ただけでも「清掃は無理」と思われるガレキの山にびっくり。実際に清掃活動をしてみると、流れ着いた木々、枝々の中にナイロン製のロープやライター、発泡スチロールに劣化したプラスチックの欠片など、プラスチックゴミが無数に。

最初は無理だと思われたが、大勢が集まれば力は倍増。あれだけガレキの山だった海岸線が見事に美しくなった。

主催者によると・・・

〇波左間海水浴場
可燃ゴミ 60袋・金属 2袋・ガラス 3袋
粗大ゴミ あおり付き軽トラ 2台分

〇坂田海岸
ゴミ 60袋・軽ダンプ 2台分

合計
可燃ゴミ120袋
ガラス3袋
粗大ゴミ軽トラ4台分

ものゴミが集まったという。「つながり」によりこれらのゴミは市に引き取ってもらった。

集まったごみ(一部)。大きなごみから小さなごみまでさまざま

集まったごみ(一部)。大きなごみから小さなごみまでさまざま

悪天候にもかかわらず大勢の人が参加

悪天候にもかかわらず大勢の人が参加

一人ひとりの力は小さくても大勢でやればできる。
そして最初は一人、小数人の参加だったのだが、終わる頃には絆が深く結ばれていたように思う。

悪天候だったため、第二回が開催されるかもしれない。
また情報が入り次第、アップしていくので、見逃すことなく、そして皆さまぜひご参加を。

※台風19号の被害に遭われた地域はほかにもたくさんあり、ボランティアを募集中。「つながり」でも波左間のほか、福島県いわき市でもボランティアを募集しているので、皆さま、そちらもご参加ください。

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