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Fromスタッフ2020.12.10

「ダイビングが決まってから当日までにやるべきこと10」でもう焦らない!

ダイビングの予定が決まり、ワクワクして迎えた当日。家を出る直前になってバタバタして準備も満足にできず、あれがない、これがない……。そんな経験はありませんか?

『マリンダイビング』12月合併号では、そんなダイバーやビギナーダイバーのために、「ダイビングが決まってから当日までにやるべきこと10」を紹介しています。これを読めば、もう焦らず余裕でダイビングを楽しめちゃうこと間違いなし! ここでは、「やるべきこと10」の中から一部抜粋してご紹介します♪

ダイビングが決まったらすぐに……
ダイコンの電池をチェック!

ダイブコンピュータにはUSB充電ができるタイプ、ソーラー充電が必要なタイプ、電池交換が必要なタイプがありますが、要注意なのは電池交換が必要なもの。交換はお店でお願いしなければならないものがほとんどですが、ものによってはメーカーでの作業が必要だったり、パーツを取り寄せなければならなかったりして納期が2週間以上先になることも……。ダイビングの予定が決まったら、まずダイブコンピュータの電池残量を確認することを習慣にしましょう。ダイコンなしでのダイビングは危険なので絶対にやめてくださいね!

ほかにも、ダイビングに行くことが決まったらやるべきことがもう1つ!

前日の夜までに……
最近の水温や海況、当日の天気をチェック!

大体1週間前になると当日の天気予報が見られるようになります。雨でダイビングが中止になることはほとんどありませんが、風が強く吹く場合は潜れるスポットに制限が出ることもあるので注意しましょう。もし、台風が近づいていることがその時点でわかったら、残念ながら延期を検討する必要があります。また、行くエリアのダイビングサービスのブログやSNSも要チェック。海況や見られている生物のほか、水温もわかります。過去の自分のログブックなどを参考に、その水温にふさわしい装備をシミュレーションしておきましょう。

ほかにも、前日の夜までにやるべきことがあと4つ!

当日の朝に……
体調確認&検温を忘れずに!

これは今の時代の新しいマナーですが、体調が優れなかったり、少しでも熱がある場合はダイビングをキャンセルしましょう。海は逃げません。もちろん、体調が悪いときのダイビングは危険だからやめたほうがいいというのはもとからの常識ですが、せっかくだから……とちょっと無理をして潜ったことのある人も多いのではないでしょうか? 感染症対策が叫ばれる今の世の中、今まで以上に周りに迷惑をかけてしまうことになるのでやめておきましょう。一緒に行くはずだった仲間もきっとわかってくれるでしょう。

ほかにも、当日の朝にやるべきことがもう2つ!

ぜひ、掲載中の10のリストにこの特集を読むことを加えた「やるべきこと11」を次のダイビングの際は実践してみてください♪

「やるべきこと10」のすべては
『マリンダイビング』1・2月合併号で!≫

しっかり準備しておけば、焦ることはない!

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