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Fromスタッフ2020.12.25

100年前に沈んだ遺跡を見に行こう!
水中に沈むプラットホーム

首都圏から近く、マイクロツーリズムに最適な距離で海を楽しめる、西湘・根府川。目の前には相模湾が広がり、すぐ沖の海底には約100年前の震災で沈んだ駅のプラットホームが遺跡として点在しています。直線と直角でできた人工物は一つ一つが大きく、当時どの部分として使われていたか思いを巡らすのもいいでしょう。

実際に潜ってみると、当時使われていたプラットホームが今も水中に点在している

実際に潜ってみると、当時使われていたプラットホームが今も水中に点在している

「4番ホーム」の大きさを実際に見てほしい!

今回、水中遺跡の中でも特に大きく、『マリンダイビング』で初公開の沖側に沈む通称「4番ホーム」を撮影しました。エントリー口から移動距離があるので、残圧をしっかりと確認しながら、ぜひ見てほしい遺跡です。これより近い位置にもプラットホームが沈んでいるので、それを見るだけでも十分堪能できます。
ぜひ1世紀眠る水中遺跡をその目で確かめてください!

沖側に沈む「4番ホーム」。大きさを体感してほしい

沖側に沈む「4番ホーム」。大きさを体感してほしい

『マリンダイビング』1/2月合併号ではそんな根府川の海を詳しく紹介しています。

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