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Fromスタッフ2021.01.15
『マリンダイビング』専属カメラマンはらだまが解説優等生モデル、カメを撮ってみよう!
ワイドからマクロまでさまざまなレンズで撮れ、動きもゆっくりで人気の被写体、ウミガメ。どの位置から撮影しても絵になる優等生モデルは、撮り方次第でさまざまなバリエーションのある写真が撮れます。撮影のコツはこちらもゆっくりと動いてカメを驚かせないこと。そうすると近寄って撮れます。
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カメはゆっくり近づいて撮ろう
シルエットも美しい
普段の水中写真では、ストロボを発光させて撮りますが、カメの撮影ではシルエットで撮るのもおすすめです。この場合はストロボの設定を発光禁止にして、シルエットが美しい形になるタイミングでシャッターを切りましょう。
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ストロボをオフにしてカメの形の美しさを表現してみよう
『マリンダイビング』1/2月合併号の記事内ではレンズ別の作例や撮るタイミングのコツを紹介しています。詳しくはそちらをご覧ください。
なお、毎号、水中写真の撮り方を解説してきた連載「水中写真基礎の基礎」ですが、『マリンダイビング』1/2月合併号をもちまして最終回となりました。長い間ご愛読いただき、ありがとうございました。次号からは、皆さんの水中写真についての疑問やお悩みにお答えする連載をスタートします。『マリンダイビング』のwebアンケートにも質問記入欄がありますので、質問がある方はどしどしお送りください。お楽しみに!
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