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- 鍵井靖章×秦まりの 水中美術展プロジェクト
イベント2021.01.15
Supported by 《DIVE KOOZA》水中写真家・鍵井靖章×
版画家・秦まりの
水中美術展プロジェクト始動!
2020年12月、和歌山県串本町・古座にて水中写真家の鍵井靖章さんと版画家の秦まりのさんによる水中美術展プロジェクトが始動しました! 古座の現地ダイビングサービス《DIVE KOOZA》の代表・上田直史さんと関西在住の秦さんが 「新しい表現フィールドとして水中での作品展示にチャレンジしよう!」と発案。鍵井さんが賛同し、プロジェクトがスタートしました。
シルクスクリーンを施した布の中に綿を詰めた人形状の作品たち
自作の物語を元に、シルクスクリーンによる平面作品とぬいぐるみ状の立体作品を組み合わせた、カラフルでPOPなインスタレーション作品を制作している秦まりのさん。今回はそんな秦さんの作品が海底や岩場などに設置され、古座に「世にも不思議な水中の世界」が広がりました。鍵井さんが撮影された不思議な作品たちは、鍵井さんや秦さんのSNS上でぜひお楽しみください♪
鍵井さんのブログには撮影の裏話が!
タイヤで遊ぶ愛原人(アイゲンジン)「ボノ」
今後は、一般ダイバーも参加できるような水中美術展プロジェクトが開催されていく予定です。
4月下旬には、《DIVE KOOZA》にて「水中美術展」+ 「鍵井氏と楽しくフォトセッション」を同時開催企画中。(詳細が決まり次第各SNSにて告知予定)
「ご自身のお手持ちのカメラを使って(どんなカメラでもスマホハウジングカメラでもOK)気楽に愉快に! 撮った写真を見ながら、鍵井氏と共にみんなで楽しくディスカッションしましょう。」と秦さん。
閉塞感のある日常から少し離れて水中旅行の様な気分を味わい、明るい気持ちと笑顔をもたらすことを目的としている水中美術展プロジェクト。今後も要注目です!
秦まりのさん公式サイト
鍵井靖章さん公式サイト
《DIVE KOOZA》公式サイト
古座のソフトコーラルと愛原人「コピ」
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