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Fromスタッフ2021.02.25
奄美大島のザトウクジラは、今年は例年の1.5倍増!?
水中でクジラに出会えたときの感動は、他に比べようもありません!
鹿児島と沖縄の間に浮かぶ、奄美大島をはじめとする、奄美群島の島々~徳之島、喜界島、沖永良部島、与論島~は、いずれもダイビングエリアとして、今人気急上昇中のエリアです。
今の時期は体長10m以上のザトウクジラたちが繁殖や子育てのためにやってくるので、その巨体を船上や水中で楽しむことができます。クジラ好きにはたまりませんね。
《奄美クジライルカ協会》副会長で、奄美大島のダイビングサービス《マリンスポーツ奄美》の才秀樹さんによると
「今年は昨年に比べて、クジラの数が1.5倍ほど多いんですよ。コロナの影響で出航回数が減っているにもかかわらずこの数字なので、実質はもしかすると2倍くらい増えているのかもしれませんね」とのこと。
また水中でクジラの姿を見られると人気のホエールスイム(※)も、大体8割5分くらいの高確率で出会えているとのこと。
例年3月いっぱいくらいまではクジラたちの姿を見ることができるので、ぜひ訪れたいものですね(緊急事態宣言中の都府県在住の方は解除後にどうぞ)。
※ホエールスイムは、スノーケリングの経験や技術など、参加条件がありますので、ツアー開催のお店に事前に確認しておきましょう。
『マリンダイビング』3月号でも特集記事が掲載されていますので、併せてぜひご覧くださいね♪
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