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レポート2022.12.07

心拍数データ分析は安全ダイビングの第一歩
GARMINスマートダイブコンピュータ
Vol.04陸上編_ ヘルスサイエンス機能で健康管理

薄くて軽くてスタイリッシュ。日常生活もカッコよくキマる“スマートウォッチ”として販売されているGARMINのDescent G1(以下、G1)。本当にいいものなのか?《マリンダイビングWeb》ライターの嶋崎が実機を使用してみました。「結論…、これはいい!」ということで、よかった点を解説していきたいと思います! 「Vol.04陸上編_ヘルスサイエンス機能で健康管理!」です。

G1のヘルスケア機能で注目したいのは、心拍数データを元に様々な活動記録を残していけることです。皆さんはダイビングを行なう前に、ショップで健康確認の書類に記載をしてからダイビングをしていますよね?その項目は大きく5つ「既往歴(病気や手術歴)」「心臓疾患」「呼吸器疾患」「運動機能」「当日の体調・心理状態」に分類されていると思います。普段からダイビングを行なうための健康な体づくりをすることができれば、既往歴以外の項目は管理されていることになります。

様々なヘルスサイエンス機能がある中、私が定期確認している「1_睡眠管理」「2_心拍管理」「3_ストレスレベル」「4_Body Battery(ボディ・バッテリー)」「5_ステップ数」の機能紹介をしていきます。G1装着時に取得されたデータは、Connectアプリに集約され、データ蓄積されます。スマホで過去記録も見ることができるので、健康管理がとてもしやすいです。

1_睡眠管理

睡眠時間・眠りの深さ・血中酸素レベル・呼吸数の記録をすることができます。

睡眠時間・眠りの深さ・血中酸素レベル・呼吸数の記録をすることができます。

 
G1を装着しながら睡眠をすると、心拍変動(HRV)、呼吸数、心拍数、寝返り数、睡眠時間などを合わせて睡眠の質を分析し、睡眠に点数をつけます。ウォッチが今どの睡眠段階にあるかを検出し、睡眠の「浅い、深い、レム、非睡眠」各段階の質を測定しています。普段の睡眠状態を知ることはダイビングにも欠かせない健康管理ですよね。(この日は睡眠時間がちょっと短いですね、、、)

血中酸素レベルの測定(※)には、赤色LEDライトと赤外線ライトを利用することで、血中ヘモグロビンのライトの吸収状態をデバイスの裏に備え付けられたセンサーで読み取り、トラッキングデータをG1に表示、データ蓄積しています。血中酸素レベルは血液に含まれた酸素量を数値化したものです。肺がきちんと機能し、酸素を取り込めているか確認できます。

※本機能は自己診断又は医師への相談をはじめとする医学的な使用を意図するものではなく、疾病の治療、診断、予防を目的とした医療機器ではありません。

2_心拍管理

心拍数は、1分あたりの鼓動の数。心拍数の測定は、運動を管理し健康状態を把握するための明確で便利な方法になります。年齢、性別、その他の身体的特徴などの要因によって異なりますが一般的に、正常な成人の安静時の心拍数は、平均で約 75 回/分(60~-100 bpm)です。

運動中に表示される「心拍ゾーン」は運動中の身体への負荷への指針ともなります。例えば、ダイエットしたいという方は有酸素運動の目安となる「ゾーン2」の心拍を目安に30分のランニングやウォーキングを行うと、脂肪燃焼しやすくなります。日常の健康管理はもちろん、運動の時にも心拍は重要なデータとなります。

ダイビング時も心拍測定が可能。エアの消費と併せて自己管理することもできます。

3_ストレスレベル

ストレスデータは心拍変動(HRV)から取得することができます。緊張しているとき、ドキドキしたりすることがあると思いますが、それは体にすごくストレスがかかっているということです。それをストレス値として日々の心拍変動から数値からストレスレベルを算出します。日頃や運動時、睡眠時にもつけることでより正確な数字が表示されます。ストレス値は0~100の数値で算出されます。

4_Body Battery

Body Batteryは心拍変動(HRV)、ストレスレベルや睡眠の質、毎日の活動レベルなどを分析し、身体的エネルギーの個人的な蓄積量を測定してくれます。

簡単に言うと、ロールプレイイングゲームのHPのようなもの!朝起きてからの自分の電池残量が一目でわかるというわけです。よく眠れなかった日や、たくさん緊張して疲れた日などは、このBody Batteryの数値を参考にして無理しすぎない、というのも体をいたわるコツです。

5_ステップ数

ステップ数の管理は、ほとんどのスマホにもあるメジャーな機能です。もちろん、G1の標準機能にもなっていますす。

目標数値を設定でき(私は1日7,500歩に設定)他のヘルスケア機能と連動しているのと、管理がひとつのデバイスでできるので、私は全てのデータをG1で取得するようにしています。

GARMINヘルスサイエンス機能の詳細はこちら

スマートダイブコンピュータとして、水中活動の記録だけではなく、陸上での活動記録もすることで安全なダイビングにつながる健康管理機能が充実なG1。Suica機能だけでも便利と思っていましたが、正直ここまでできるダイブコンピュータ…いや、スマートダイブコンピュータに感動です。時計を身に着けているのが楽しい!次回、Vol.05ではあるスポーツに注目します。GARMINのGPS機能、精度の高さをご紹介します。お楽しみに!

《Descent G1》使用レポートVol.01-03はこちら

お問い合わせ:ガーミンジャパン株式会社

(ライター:嶋崎 真太郎)

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