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レポート2024.09.18

GARMINのスマートダイコンDescent Mk3iは
水中でメッセージが送れる!

GARMIN(ガーミン)のスマートダイブコンピュータ Descent(ディセント)Mk3i、もう体験しましたか? 「え?! そんなことまで出来ちゃうの?」 ダイコンの常識を超えたスマートダイコンの機能・性能、そのすべては、「ダイバーの安全を守るGARMIN」だからこそ誕生したものです。まずは動画を見てみましょう。

どんなときにメッセージを送る?

水中で、しかもダイコンで!メッセージが送れるって斬新な機能だけど、実際どんなシチュエーションで使うのでしょう?

濁っていたり、ナイトダイビングだったり、視界が悪い状況でダイビングすることもあるでしょう。
そんなとき、少しガイドやバディと離れると、相手がどこにいるの見えなくなってしまった…。 そんなときに便利なのがこのメッセージ機能。「大丈夫?」と安否確認したり「こっちに来て!」と呼びかけたり、「OK」と対応返信したり。ことばでコミュニケーションすることができるのです。

「こっち来て!」っと言われても、「どこ~濁ってて見えない(汗)」 そんなときでも慌てないあわてない。
Mk3iなら仲間の位置も共有できるし、Mk3i搭載のLEDフラッシュライトで合図を送ってみるのもいいでしょう。

救援機能も搭載

Mk3iにはダイバー間での救援機能も搭載されていて、助けを求めるときには、救援メッセージとLEDフラッシュライトの点滅でSOSを発信・受信が可能です。
この機能は積極的に使用して欲しいものではありませんが、GARMINの「ダイバーの安全」を徹底的に追求した結果、搭載されている「お守り」的な機能といえるでしょう。

ダイビングはどんなときにも、なによりも最優先なのは「安全」です。安全に潜って無事に陸に戻る、ダイビングを楽しむための根幹を支えてくれるのがGARMIN Descent Mk3iです。

メッセージ送信やSOS、どうやってダイコンで?

さて、どうしたら水中でメッセージ送信ができるのか?  それはいとも簡単。Mk3iを腕に着けて、Descent T2トランシーバーをファーストステージに装着する、たったこれだけです!

photo by Diving Shop NANA

photo by Diving Shop NANA

Descent T2トランシーバーは、10m以内の距離にいる仲間のダイバーの情報もキャッチ。Mk3i+T2を装着した最大8人と繋がることができ、メッセージ送受信ができる!というわけです。
さらに、自分の残圧チェックはもちろん、お互いに残圧、距離、水深の情報を共有することができます。
実際のダイビングでどのように活用しているのか、詳しいレポートはこちらをご覧ください!

※メッセージ送信や残圧・位置の共有には、仲間のT2トランシーバーとペアリングが必要です。

ダイビングは安全に潜ってこそ。安全管理なくしてダイビングを楽しむことはできません。自分自身の安全管理とともに、一緒に潜る仲間とも安全を共有する。GARMINが提案する新しいダイビングの常識です。

#ダイバーの安全を守るGARMIN

GARMIN Descent Mk3シリーズの特設サイト

[Descent Mk3i×古見きゅう]
GARMINアンバサダーの水中写真家 古見きゅうさんのスペシャル動画

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