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現地の海から2025.11.29
東伊豆・八幡野は生物天国!びっくり生物ウオノエも!
クマノミの口の中からこちらを覗く目が…!
こんにちは、マリンダイビングウェブライターの田中あきこです。先日、珍しいニシキフウライウオの若魚が登場した東伊豆の八幡野。現地の《ダイビングショップ海好き》の福田さんから、今回も生き物情報が届きました! よく見ないと気づけないびっくり生物、その名はウオノエです。
こちらの少し苦しそうに口をパクパクしているクマノミの幼魚。口の中をよく見ると、目がふたつ見えるではありませんか! これはウオノエという魚に寄生する甲殻類の一種で、かの有名なダイオウグソクムシと同じ等脚目(とうきゃくもく)の生物です。「寄生されたクマノミは大丈夫なの?」と思ってしまいますが、魚に寄生すると移動能力を失うウオノエにとって、宿主の死は自分の死につながるため、宿主の健康状態や生残には影響を及ぼさないと言われています。しかしながら、ウオノエに寄生された魚のビジュアルは衝撃的でびっくりしてしまいますね。
東伊豆・八幡野は、東京から車でおよそ2時間半、電車で約2時間とアクセスがいいダイビングスポットです。穏やかな海況でビギナーにはもちろん、近場にある魚群で大にぎわいのボートスポットはベテランにも支持されています。《ダイビングショップ海好き》の福田さんによると、タテジマキンチャクダイ幼魚、マツカサウオ幼魚、ニシキフウライウオ若魚が一緒に生活している穴が現在あるのだとか! そして、人気のフィコカリス・シムランス、サザナミヤッコ幼魚、ウミウシカクレエビ、ベニカエルアンコウなど見所満載だそう。日本屈指の生物相の厚さを誇る八幡野へぜひダイビングに出かけませんか?
☆画像・情報提供:ダイビングショップ海好き
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≫伊豆半島ダイビングガイド
(ライター/田中あきこ)
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