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ニュース2026.03.18
水中写真家・堀口和重さんが世界に名立たる英写真展UPY2026で部門優勝の快挙!世界の水中写真コンテストやネイチャー写真コンテストで数々の受賞を遂げている水中写真家(フォトグラファー)堀口和重さんがこのほど世界三大水中写真コンテストの一つといわれる、イギリスのUnderwater Photographer of the Year(略称UPY)2026のBehaviour部門で優勝という快挙を遂げました。
堀口和重さんの受賞作品“Clownfish Hatcho
Underwater Photographer of The Year2026 Webサイトより
作品は鹿児島県の南さつまで撮影したクマノミのハッチアウトシーン。
UPYに応募した時の堀口さんのコメントがUPY2026のウェブサイトに英語で掲載されています。以下、翻訳文を修正したものです。
「この写真は、日本の鹿児島県でクマノミの卵が孵化する、まさにその瞬間を捉えたものです。ある日の夕方、親友のジーコこと松田康司さん(ダイビングショップSB)から、その日のうちに卵が孵化するだろうと連絡がありました。すぐに潜ってみると、孵化する前から、親のクマノミは卵を注意深く守り、その瞬間を待ちながら常に天敵に警戒しています。しばらくすると、ついに孵化する瞬間を捉えることができました。片手にスヌートを持ち、クマノミと生まれたばかりの幼魚だけが照らされるよう光を慎重に調整し、暗闇の中で彼らが際立つようにしました。
私は3年以上にわたりクマノミのハッチアウトシーンを撮影してきましたが、その日はシャッターを数え切れないほど切りました。しかし、この一枚だけが、成功した唯一の写真となりました」
また、審査員評も紹介されています。
「なんという瞬間。これほど素晴らしい写真は、これまで見たことがありません。堀口和重さんは、クマノミが卵の世話をしている様子だけでなく、驚くべきことに、親魚が見守る中、稚魚たちが卵の殻を破って飛び出す瞬間までも捉えています。また、写真の中では親クマノミが比較的大柄に見える、稚魚たちの視点からの構図も素晴らしいと感じました」
生命誕生の喜びと尊さをも感じられる、堀口さんの作品。UPY2026の生態部門優勝、本当におめでとうございます。
堀口和重さんはマリンダイビングWebの人気連載「水中写真家 作品探訪」でも紹介しています。
UPYの受賞作品はこちら≫Underwater Photographer of The Year2026
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