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現地の海から2021.04.27

オーストラリア・グレートバリアリーフ
レディ・エリオット島にエイの大群

昨年ピンク色のマンタで話題になったオーストラリアのレディ・エリオット島で、今度はエイの大群が泳ぐ姿が撮影されました!

撮影者は、レディ・エリオット島のマスターリーフガイド、ジャシンタ・シャックルトンさん。レディ・エリオット島の沖合でシュノーケリング中にこの大群と出会ったそうです。
エイの種類は英名でCownnose Ray。ウシバナトビエイの仲間です。IUCN(国際自然保護連合)のレッドリストでデータ不足とされていて、生態があまり知られていないため、今回撮影された画像・動画は今後の研究にいかされます。

グレートバリアリーフの南部にあるレディ・エリオット島には、1,200種以上の海洋生物が生息しており、ウミガメやマンタと泳ぐことができるダイビングスポットとして有名ですが、このような希少生物や現象の目撃も近年増加しているそうです。
また、レディ・エリオット島は世界でも有数のエコツーリズムリゾートでもあります。
ピンクのマンタで話題!レディ・エリオット島 

レディ・エリオット島のあるオーストラリア・クイーンズランド州では、新型コロナウイルス感染症の影響で海外からの観光客がいない中での取り組みとしてさまざまなサンゴ保護活動を行なっているほか、一般ダイバーも保護活動に参加できるエコツアーなども開始しています。

今は日本から海外旅行に行くことはできませんが、また行けるようになった日のために、世界の海で何が起こっているのか、どのような取り組みがされているのか、引き続き注目していきたいですね。

⇒クイーンズランド州政府観光局 公式HP

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