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現地の海から2018.10.12

~現地の海から~ 《南紀シーマンズクラブ》発信
数年ぶり 串本でチョウチョウコショウダイの幼魚

ゲストの大門さん撮影

ゲストの大門さん撮影

 2018年10月11日(木)、串本にチョウチョウコショウダイの幼魚が登場!
 《南紀シーマンズクラブ》岩崎俊哉さんによると、串本でチョウチョウコショウダイの幼魚が出るのは、海が良い時でも数年に一度と、とてもレア! 今回、少し大きめの個体が見つかったのは、「住崎(すみさき)」という歴史あるスポットで、12日(水)にも同じ場所にいたそう。このまま居ついてくれることを願うばかり!
 今年は、黒潮の蛇行&台風の影響もあり、季節来遊魚があまり居ついていないそうだが、串本で定番人気の、アザハタとキンメモドキの群れのコラボレーションは変わらず見られているとのこと。
 また、期間限定スポット「アンドの鼻」も10月末までオープンしていて、若いツバメウオ5尾が安定して見られているそうなので、併せて潜りに行ってみては?

情報・写真提供:《南紀シーマンズクラブ》

アオヒトデ&ヒトデヤドリエビ

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アカゲカムリのペア

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