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伊豆週末情報2026.01.08

1/9(金)〜12(祝月)
伊豆週末情報(透明度、水温、生物)
〜富戸、伊豆海洋公園、雲見、大瀬崎、川奈〜

伊豆半島は関東や東海方面から行きやすいダイビングエリア。このトピックスでは、現地サービスの皆さんから現在の海況や、海の中の最新ニュース、今週末の予想などを聞いて月に数回ご紹介する連載です。今週末は3連休! ピックアップエリアはタカベの群れが圧巻の【富戸】、良い潮の中で何が出現するかワクワクな【伊豆海洋公園】、冬らしい海が待つ【雲見】、生物たちから季節の変わり目を感じる【大瀬崎】、西風予報なので落ち着いた海況で潜れる【川奈】です。潜りに行く際の参考にしてくださいね。
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伊豆半島ダイビングガイドはこちら

● 富戸
タカベ玉に囲まれたい!

今の一番の見どころはタカベの群れ!

今の一番の見どころはタカベの群れ!

ドルフィンウェーブ、本田さん:ショップ情報はこちら

◎透明度/15〜20m

◎水温/17〜18℃ 

◎一言コメント/今週末の連休は西風予報で、富戸は穏やかになりそうです!
かわいいウミウシやフリソデエビ、ハチジョウタツなどが見られていますが、一番の見どころはなんと言ってもタカベの群れ!! 「タカベ玉」にぐるりと囲まれる瞬間は、まさに圧巻の一言です。

◎見られる生物/群れ:タカベ、イワシ、キビナゴ、タカサゴ幼魚、アイゴ幼魚、イナダ、ソラスズメダイ
フリソデエビ、ハチジョウタツ、クマドリカエルアンコウ、ヤシャハゼ、ウミテング、ニシキフウライウオ、ホウボウ、ツノザヤウミウシ、カンナツノザヤウミウシなど多数!

情報提供/ドルフィンウェーブ
富戸の特集はこちら/伊豆の人気どころ 富戸の海の魅力

● 伊豆海洋公園(IOP)
良い潮、何が出現する!?

やっぱり会えると嬉しいアオウミガメ!

やっぱり会えると嬉しいアオウミガメ!

ダイビングサービスmieuxみう、松崎さん

◎透明度/20m

◎水温/17℃ 

◎一言コメント/低気圧の影響で次第にうねりが入ってくる可能性があるため、当日の海況チェックは必須ですね。お正月イベントも終了し、伊豆海洋公園は比較的落ち着いた雰囲気になりそうです。
陸上は少し冷え込みますが、海の中はとても暖かくて快適。潮もきれいで、さらにハンマーの目撃情報も出ているため、中層も要チェックです!

◎見られる生物/ハチジョウタツ、カミソリウオ、ニシキフウライウオ、コブダイ、タテジマキンチャクダイ、カスザメ、ヒレナガネジリンボウ、ニシキアナゴ、アキアナゴ、ウミウシカクレエビ、アオウミガメ、キビナゴ、ブリなど

情報提供/ダイビングサービス mieux – みう –

● 雲見
冬らしい澄み渡る海へ

立派なオオウミウマも!

立派なオオウミウマも!

下田ダイバーズ、満園さん

◎透明度/10〜15m

◎水温/17℃ 

◎一言コメント/少し風が吹く予報ですが、海の色はとってもきれい! 冬の海らしい澄み渡る美しさが広がっています。洞窟の中にも光が射し込み、思わず見惚れてしまう景色ですよ♪

◎見られる生物/カスザメ、テングダイ、オオウミウマ、オオモンカエルアンコウ、テングダイ
ウミウシ系、ミヤケテグリ、イサキ、キビナゴ、カンパチ、ハゼ系、ヒラメ

情報提供/下田ダイバーズ
雲見の特集はこちら/西伊豆 雲見ダイビング基本情報

● 大瀬崎
海の中は季節の変わり目

サガミリュウグウウミウシのチビっ子も♡

サガミリュウグウウミウシのチビっ子も♡

ネイチャーイン大瀬館、遠藤さん:ショップ情報はこちら

◎透明度/8~12m

◎水温/15~16℃

◎一言コメント/水温が下がってきて、冬の代表格・マトウダイや、かわいらしいサイズのウミウシも目に付くようになってきました。一方で、カミソリウオやニシキフウライウオもまだ見られていて、季節の境目を感じさせてくれます。先日はアンコウも登場! 色々な生物たちに会えています。

◎見られる生物/ミジンベニハゼ、オオモンカエルアンコウ、イロカエルアンコウ、カミソリウオ、ニシキフウライウオ、サガミリュウグウミウシ、ゴマフビロウドウミウシなど

情報提供/ネイチャーイン大瀬館
大瀬崎の特集はこちら/新しくなったネイチャーイン大瀬館その魅力と新しい挑戦

● 川奈
西風なので川奈の海況は大丈夫!

君島さん「冬場は深場から珍しい魚たちがやってきます。その代表格がマトウダイ!」

君島さん「冬場は深場から珍しい魚たちがやってきます。その代表格がマトウダイ!」

DivingService 川奈日和、君島さん

◎透明度/15m前後で安定
透明度が高いと20mほど見える時も。冬になり、この先も安定して良い状態が続くでしょう!

◎水温/16〜17℃ほど
ここへきてしっかりと下がってきました。ドライスーツのインナーは厚手の物を着用した方が良いでしょう。

◎一言コメント/天気予報では低気圧が急発達する予報。「海が大荒れになるのでは?」と思われがちですが、風向きが西風爆風のため、川奈は湖のように穏やかな海況となるでしょう! ただし、陸上では風により小物類が飛ばされないよう注意いただきたいのと、防寒対策は忘れずに。西風の影響で透明度もぐっとアップすることが期待できそうです。
冬場は週末でもそれほど混み合うことも少ないので、2026年の潜り始めがまだの方も、ぜひ今週末の3連休に海へ出かけてみてください!

◎見られる生物/この時期ならではのカサゴ類が充実しています。ハナミノカサゴ幼魚、セトミノカサゴ、キリンミノカサゴ幼魚、ネッタイミノカサゴ幼魚、シマヒメヤマノカミなどが見られ、甲殻類も豊富です。
冬場に浅場へやってくるマトウダイや、これからの季節に特にリクエストが増えるウミウシも、少しずつ数を増やしている印象です。
透明度が良いため砂地エリアも狙い目で、特に泥砂エリアにしか生息しないハゼ類を探すのも楽しみのひとつ!
例年ですと、これからヒメイカやサギフエ、ホウボウの幼魚、ゲッコウスズメダイ幼魚など、この時期限定の生物たちが登場するのも魅力です。
また、夏ほど高確率ではありませんが、ウミガメに出会えるチャンスももちろんあります。

情報提供/DivingService 川奈日和
川奈の特集はこちら/東伊豆 川奈の潜り方

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