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マリンダイビングの海の環境プロジェクト
1 Dive 1 Cleanup
ワンダイブ ワンクリーンアップ

1 Dive 1 Cleanup

マリンダイビングの海の環境プロジェクト
1Dive 1Cleanup

企画・運営:株式会社マリンクリエイティブ/マリンダイビング

ダイビング中にごみを見かけたら
ひとつでいいので拾う。
一緒に行動しませんか!

現在、世界的な問題となっている「海洋プラスチックごみ」。2050年にはプラスチックごみのほうが魚の数より多くなるといわれています。それは、海の生き物を傷つけたり、美観を損ねるだけでなく「マイクロプラスチック」による人体への悪影響も心配されています。プラスチックごみをいかに出さないようにするかが考えられていますが、なかなか対応されていないのが現状です。

「1 Dive 1 Cleanup プロジェクト」は、“ダイビング中にごみを見かけたら、ひとつでもいいから拾うことを当たり前(マナー)にしよう!” という活動。膨大な量のゴミに対し、ダイバーひとりが 拾える量はとてもわずかかもしれませんが、日本中のダイバーが、このマナーを当たり前にすれば、大きな力になるはずです。この活動がダイバーにとってのスタンダードとなり、大きなムーブメントとなることを願っています。

皆さんの海底清掃やビーチクリーンなど活動レポートを送ってください。「マリンダイビングWEB」でご紹介させていただきます。
ダイバーとして愛する海への感謝の気持ちを込めて、ぜひ一緒に行動していきましょう!

≫活動レポートの手順

企画・運営:株式会社マリンクリエイティブ/マリンダイビング
1 Dive 1 Cleanup プロジェクト実行委員会

〈協賛企業・団体〉

 私たちもこの活動に賛同します! 

自然写真家 高砂淳二さん

自然写真家
高砂淳二さん

「1 Dive 1 Cleanup」、とてもいい発想だと思います。海はすぐそこにあっても、普通の人はその中に身を置くことはできず、たとえ気持ちがあってもそこに沈んでしまったごみを拾うことはできません。ダイバーは、狭い範囲で短い時間ではあっても、海の中を見ることができ、海の中にあるごみはとても醜く、あってはならない異物であることを知っています。そしてそれを拾って帰ることができる、数少ない人種です。1Diveでひとり1個でも拾うことが、海底を少しずつ綺麗にし、ほかのダイバーの気持ちをも変えてゆきます。1Dive 1Cleanup が、広まることを期待します!

水中写真家 鍵井靖章さん

水中写真家
鍵井靖章さん

ダイビングの楽しみは、憧れの生き物に出会うことやリフレッシュすることだったりだと思います。1ダイブ中にひとつのゴミを拾う。やってみると中性浮力をうまく保って潜れたときや好きな生き物に出会えたときの喜びに似た充実感を得ることができます。私も含め、個々の意識を変え、少し海に恩返しを始めませんか?

お問い合わせは…

株式会社マリンクリエイティブ/マリンダイビング
1Dive 1Cleanupプロジェクト実行委員会事務局