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現地の海から2022.05.25

千葉・房総半島 海の生きものたち
まるでロケットのような捕食スタイルにびっくり@伊戸

ヒラメ
写真/塩田寛

ヒラメ
写真/塩田寛

 

房総半島の伊戸といえば、首都圏からすぐ行けるサメ天国として有名です。
でも、サメだけでなく大型のエイやクエ、水中に突っ込んでくる海鳥など、エキサイティングなシーンがあちこちで見られるのです。
なかでもちょっとした話題になっているのがヒラメ。普段は砂の中に身を隠していますが、なかには70cm大の大型種もいてびっくり。しかもよく見ると砂の中から目をキョロキョロして辺りをうかがっている様子はとてもかわいらしいです。

そんなヒラメは頭上に小魚の群れが通ると目にもとまらぬ速さで獲物をゲットします。そのロケットのような爆速に驚かずにはいられないでしょう。捕食はなかなか見られないシーンです。下記リンク先に動画がありますので、じっくり見てみてくださいね。

千葉ダイビングサービス協力会と房日新聞のコラボ、南房総の生き物を紹介する「房総の竜宮城」が連載中です。
伊戸「まるでロケットのような捕食が話題に」

情報提供
伊戸ダイビングサービスBOMMIE

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