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レポート2025.12.16
【連載】マリンダイビングのダイバー調査第4回ダイバーが安全面で気をつけていることは?
自分の位置を知らせるダイブフロートはダイビングの標準装備のはずが‥‥
Photo by Marine Photo Library
ユーザー数約125万人のマリンダイビングWEBがお届けするデータから見るダイバーの実態リポート最新版。ダイバーは何を考えているのか、ダイビングのトレンドを知りたい、そんな皆さまに連載でお届けしているダイバー調査。第4回の調査では、ダイバーの皆さんに、安全面で気をつけていることを聞いてみました。
【今月のテーマ】
ダイビング時に安全面で気をつけていることは?
海という大自然を味わうダイビングには、その心構えと相応の備えが必要なのは、ダイバーの皆さんもご承知おきのはず。今回の調査でダイバーの皆さんが安全のために気をつけている項目として挙げたのは、まず「体調管理」で42%。次いで多かったのが「ブリーフィングをしっかり聞く」18%、「ガイドを必ず頼む」15%、そして「ダイビング計画を立てる」8%も安全ダイビングには大切なことですよね。
「ダイビングフロートを持つ」
と答えたダイバーは全体のわずか5%!
マリンダイビングウェブ編集部としては衝撃的だったのが「ダイビングフロートを持つ」と答えたダイバーがわずか5%だったことです。ダイビングフロートはガイドだけでなく、ダイバー個人個人が携行するべき安全グッズです。ダイブクルーズやドリフトダイビング用に思われがちですが、本来は通常のボートはもちろん、ビーチエントリーでも持参するべき必須アイテム。ダイビング中にガイドや仲間とはぐれた、浮上したらボートがいないといった緊急事態はもちろん、仲間より浮上位置がずれた、計画より早めに浮上した場合にも、自分の位置を早く知らせることができる便利グッズでもあります。
マリンダイビングウェブの連載「STOP! 潜水事故」では、フロートを使っていれば早期発見につながったはずの漂流事故などさまざまなケースも紹介しています。また、フロートの使い方を説明する記事も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
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技術革新めざましいダイブコンピュータ&
話題の安全グッズにも注目!
ダイブフロート以外にも、ダイバーが各自で備えられる安全グッズは豊富にあります。2023年には海洋でGPS位置情報を発信できるSEAKER1が発売され、話題になりました。ダイブコンピュータの技術革新もめざましく、2023年末には独自の水中ソナーシステムを搭載したスマートダイコンGARMIN Descent Mk3iが登場。T2トランシーバーと連携することで、なんと水中でメッセージの送受信が可能に! 更に2025年8月には、水中にいるダイバーと水面(船上)スタッフが通信できる画期的なブイ、GARMIN Descent S1 も発売されました。最新情報は、引き続きマリンダイビングウェブでチェックしてくださいね!
[連載/マリンダイビングのダイバー調査バックナンバー]
(ライター/西川重子)
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