南紀・串本の《バブルリングダイバーズ》さんから群れに湧くアザハタの根の情報が届いた。

《バブルリングダイバーズ》の道井さんによると「7月中旬からアザハタの根のキンメモドキの群れが何万匹、というスケールになっていて見ごたえ十分です。」

さらに、「今透明度は20㍍ほどで、青い海が体感できます。水温は29℃位で過ごしやくなっています。

南方系のホタテツノハゼやイロカエルアンコウ、オオモンカエルアンコウ、ヤマブキスズメダイの幼魚、パンダダルマハゼなど海の中も賑やかです。

さらに、カゴカキダイも多く、ウミガメの遭遇率も高くなっていますよ。」　
とのこと。

黒潮の恵みを受けに、本州最南端・串本の海を潜りに行こう！

画像／情報提供：バブルリングダイバーズ
http://www.bubble-ring-divers.com/