約15年前、なんらかの理由でマンタがいなくなってしまったかつての人気マンタスポット「ラ・レイーナ」で巨大マンタが見られるようになり、マンタスポット復活!?とレポートがあったが（8月6日）、現地ダイビングサービス《コルテス・クラブ》によると、ここ2カ月ですでに10個体のマンタが確認されているそう！　ブラックマンタも出ているので、見ごたえバッチリ。
　「ラ・レイーナ」とは、メキシコの西端に位置するバハカリフォルニア半島とメキシコ本土の間に縦長に広がる大物天国の海、コルテス海ラパスのダイビングスポット。アシカも何頭か住んでいて、「フェニックス」と名付けられた子どものブラックマンタと仲良く遊んでいる姿も見られたとか！　このままマンタスポット復活なるか……!?　さらなる目撃情報に期待大だ。
　なお、《コルテスクラブ》によれば、8月末までアシカの赤ちゃんを保護するためにクローズしている「ロス・イスロテス」が9月1日からオープンする‼

情報提供：《コルテスクラブ》
　　　　　《コルテスクラブ》Facebook
写真提供：Nick Polanszky

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8月7日更新　～現地の海から～　かつてのマンタスポットにマンタが帰ってきた!?