2019年6月２日（日）、西伊豆・大瀬崎にて毎年恒例「第33回フレッシュ大瀬ダイバーズデイ」（主催：大瀬潜水協会、大瀬海浜商業組合）が開催された。当初、午後からは雨予報だったが、イベント終了まではなんとか天気も持ちこたえ、海岸清掃・海底清掃に参加したダイバーおよび陸上ボランティアはなんと548名！　常連のダイバー、学生サークルなど、参加者はさまざまだった。清掃に励みつつ、ダイビング器材メーカーのブースではモニター会などの催しが行なわれ、「第27回大瀬カレンダーフォトコンテスト」の授賞式やプレゼントの抽選会が開催されるなどと、清掃以外も充実。
　ダイバーに愛される大瀬崎。今年も海底・海岸共にたくさんのゴミが拾い集められた。参加されたみなさん、お疲れさまでした！　なお、イベントの様子は、月刊『マリンダイビング』８月号（７月10日発売）にも掲載されるので、誌面もぜひチェックしよう！