写真絵本『サンゴと生きる』。これを今回、映像＋朗読会という新たな形で披露してくださいます

水中写真家・中村征夫さんの写真絵本『サンゴと生きる』は、2020年6月に大空出版から発売された、サンゴに棲むオオアカホシサンゴガニが主人公の物語。海の神秘と自然の循環をわかりやすく解説している、お子さまも楽しめる素晴らしい一冊です。

今週末の12月18日（土）、そんな『サンゴと生きる』の朗読会が東京大学の小柴ホールで開催されます！

主催は東京大学海洋アライアンス沖ノ鳥島・小島嶼国プログラム、共催は東京大学教育学系研究科付属海洋教育センターと、これまでにないイベント！

朗読は勝田麻吏江さん。勝田さんもベテランダイバーで海のことをよく知るお方です。中村征夫さんの心温まる、サンゴの映像を見ながら楽しんでいただけます。

また、その後は中村征夫さん、琉球大学の波利井佐紀さん、東京大学の茅根 創さんによるトークショーも開催。

こちらも楽しみです！

 また小柴ホール前のホワイエでは中村征夫さん・宮嶋結香さん・pokke104さん・障害者支援施設「高清水園」の利用者様による写真展・絵画展も開催！（11:00～17:00）　こちらも入場無料です。

 朗読会＆トークショーはまだ若干の空きがあるとのことですので、今週末お時間をつくって観に行ってはいかがでしょう？

【写真絵本スライド朗読会／トークショー】

◎日時　12/18（土）

• 12:00～13:00
• 15:00～16:00

◎場所　東京大学　小柴ホール

　　　　東京都文京区本郷7-3　　東京大学大学院 理学部１号館中央棟

◎申し込み方法

　タイトル「中村征夫写真絵本朗読会参加者希望」として

　お名前・所属。①②のうち、どちらが第１希望・第2希望かを明記の上、下記へ

◎申し込み宛先　E-mail: coral1218koshiba@gmail.com

◎入場無料