幼魚水族館の予想図

4/1～3、東京の池袋サンシャインシティ 文化会館で開催される「マリンダイビングフェア2022」のステージでトークシーを開催、会場内に特設ブースも設置予定の、岸壁幼魚採集家・鈴木香里武さんが2022年夏、静岡県某所にかねてからの夢だったという幼魚水族館がオープンする。

「僕が愛してやまない稚魚や幼魚を専門に展示する、前代未聞の水族館で、館長を務めることになりました」
と喜びを語っている香里武さん。

この水族館を実現させるキーパーソンとなったのは、“海の手配師”ことブルーコーナーの石垣幸二さん。
香里武さんが小学生の頃から魚のこと、世界の海のこと、そこに携わる人々のことを教えてくださった尊敬する師匠とのこと。
ある日、石垣さんが「カリブの頭の中を具現化する」と語り、幼魚水族館の企画が始まったという。

まだ具体的な場所や展示内容、企画内容などは発表できないけれど、幼魚の生き様にほれ込み、岸壁幼魚採集家として歩んできた香里武さん。３月３日、30歳のお誕生日のビッグプレゼントとなったようです。

続報をお楽しみに。

なお、鈴木香里武さんの第30回マリンダイビングフェア2022のステージプログラムは
４月３日（日）12:35～13:25　に開催予定。テーマは「岸壁幼魚採集家・鈴木香里武　上から覗く幼魚世界」です。
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なお、マリンダイビングフェア2022では入場事前登録をお願いしています。

事前登録はこちら　公式ホームページ