世界でも屈指の魚群の大きさ、群れの密度の濃さを誇るタイのタオ島。２月半ば頃からはシーズンスタート！　３月にはベストシーズンに突入といってもいいほど、コンディションが整ってきます。

前回シミラン諸島＆リチェリューロックのレポートをお送りいただいた《HOBO-YA（ほうぼう屋）》タオ島店もいよいよスタート！　大塚誠さんから3月下旬のトリップの様子をお送りいただきました（動画と下記コメント）。

3月27日、タオ島周辺ポイントのダイビング動画です。
早朝の「チュンポンピナクル」では、シェブロンバラクーダの縦巻きトルネードや、テルメアジの大群、中層を泳ぐジャワラビットフィッシュの大群を楽しむことができました！　浅場の「ツインズ」、「ホワイトロック」では、透明度も良く、カラフルな珊瑚礁とコーラルフィッシュに癒されながら、のんびりゆったりダイビングができました！

タオ島「セイルロック」のシーズン到来！
１０月いっぱいまでベストシーズンです！

いかがでしょう？　「セイルロック」はタオ島からボートで１時間強の遠征ダイブですが、タオ島らしい魚影の濃い海が楽しめます。これからの時期は世界最大の魚類、ジンベエザメも頻繁に現れるタオ島の海。日本からも行きやすくなっていますので、狙いたいですね♪

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　タイ入国の詳細は、タイ国政府観光庁のホームページでご確認いただけます。

テルメアジの群れもびっしり！
画像提供／ほうぼう屋タオ島店

珊瑚礁が広がる海にイエローバックヒュージラーが群泳
画像提供／ほうぼう屋タオ島店