Weefineブランドより新発売となった『Solar Flare 7000S』は、超コンパクトボディでありながら、その名の通り最大光量7000ルーメンを誇るダイビングライトです。マリンダイビングフェア2023のフィッシュアイブースで展示されていたので、実際に手にしてみた方も多いのでは？
発光パネル前面をドーム状のワイドレンズで覆うことにより、驚異的な150度という超ワイドな照射角を実現。均等に幅広くひろがる光は、水中の動画撮影はもちろん、水中ライトによる静止画撮影においてもその威力を発揮いたします。

操作系は、水中でのコントロールを想定し、背面に集中しました。グローブをした状態でも押しやすいボタンと、大型のダイヤルを装備、さらに視認性の高い液晶スクリーンで、光量やモード等、常時モニタリングすることが可能です。
また、オプションでリモートコントローラーによる操作にも対応しています。ハウジングのグリップを握ったまま、ライトのコントロールを容易に行うことができるようになります。

ライト点灯中に静止画撮影用として外部ストロボの瞬間光を感知すると、自動的に1秒間ライトが消灯する『FS（ストロボ自動消灯）モード』機能も搭載。フォーカスライトとしての写り込みを防ぎます。

さらに、水中カメラと光ファイバーケーブルで接続することにより、『EF（ストロボ）モード』発光が可能。カメラのストロボ信号に連動させて瞬間的に最大8000ルーメンの大光量ストロボ発光を行うことができます。（マニュアルにて光量調整も可能です。）

コンパクトボディながら、大容量3,400mAhの着脱可能なリチウムイオンバッテリーパックを内蔵し、最大光量7000ルーメンで約50分、50％の光量なら100分間の連続点灯が可能です。
耐圧水深100mの堅牢性のみならず、内圧上昇時に空気を逃がすためのセーフティバルブを装備し非常に高い安全性とコストパフォーマンス性を備えています。