近年人気が高まっているウエットスーツブランド「4Dimensions（フォーディメンションズ）」。もともとサーフィンをしている方の間で有名なブランドでしたが、2021年にダイビング部門が誕生し、その高い技術が評判に。そんな「4D」から発売されているダイビングスーツが、まるで自分の皮膚のように感じるほどの究極のフィット感だと今注目を浴びています。

ウエットスーツを着た状態で足を広げると、股の部分の生地が体から離れて隙間ができてしまうことは、ダイバーのみなさんであればご存知なはず。これは国内外全てのスーツメーカーが、股にマチを使って立体的な構造にしていたことによる問題でした。このマチによって素材の伸縮性が損なわれ、股の部分が破れたり穴が開いたり、股から水が入ったりする原因となっていました。
この問題を解消したのが、特許技術「N-CRO TECH」。股のマチが不要となる画期的な技術で、素材本来の伸縮性を100％活かすことができるため180度自然な開脚が可能となるだけでなく、耐久性・運動性・防水性においても非常に高いパフォーマンスを発揮します。

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4Dimensions

ライター／三浦エリカ

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