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写真作家生活20周年記念！古見きゅうさんが『Longing』写真集発売＆写真展開催

ニュース2024.09.11
写真作家生活20周年記念！古見きゅうさんが
『Longing』写真集発売＆写真展開催

写真／古見きゅう

水中写真家の古見きゅう（ふるみ　きゅう）さんが2024年で写真作家生活20周年を迎えました。これを記念して30部限定、見開きで1m40cm！という超大型写真集『Longing 憧』を発売。日本印刷株式会社が立ち上げた大型レーベル「大きい本の工房 hon ami」の初の制作となっています。
また、限定180部でB4縦型サイズの写真集『Longing 憬』も同時発売となります。

写真集発売に合わせ、写真展「Longing」も東京・恵比寿のギャラリー《AL》で2024年9月6日より開催。Longingとは、「憧れ」を意味していて、写真展の会場表示や写真集の表紙には古見さんが書いた「憧」という文字も掲載されています。

古見さんが子どもの頃に熱帯魚店の水槽で見かけた海水魚に心を奪われ、海の世界に飛び込み、写真家として2004年に独立、20年の歳月をかけて世界を旅しながら、撮影してきた100万点以上の写真を、4年という月日をかけて選び抜いた自身初のベストセレクション写真集。写真展で飾られていてるような大きな紙面に驚かされます。写真展には掲載されている作品も多数。収録作品を額装したアーティストとのコラボ作品も約30点展示されています。

古見さんは写真展開催中、毎日在廊予定で、豪華ゲストとのトークショーも週末に開催されていますので古見さんのSNS等でご確認を。