2021年12月16日から17日にかけてフィリピンのセブ島を含むビサヤ地区を超大型台風22号「オデット」が直撃、甚大な被害が発生しました。本サイトでも紹介しましたが、現地の日系ダイビングショップが中心となって復興のためにダイバーの皆さまに義援金の協力をお願いしたことは覚えていらっしゃる方も多いと思います。
しかし、コロナ禍でなかなか現地ダイビングサービスの再開ができずにいましたが、今夏より多くの日系ショップの日本人経営者やダイビングガイドさんらが店に戻り、店も再開。
「台風22号オデット被災セブ日系ダイブショップ義援金活動」の一環として、2022年10月1日、水中クリーンアップダイビングイベントが開催されました。
この義援金活動を先頭に立って真っ先に開始した水中カメラマン越智隆治さんが、カメラマンとして参加。参加ショップ13社、参加人数40名とたくさんのダイビングガイドが集まってのクリーンアップとなりました。