ダイバーに人気のマクロの水中生物の筆頭格、ウミウシ。種類によってさまざまな体色と体型をもち、世界に5000～6000種存在していると言われています。その生態は未解明な点が多く、見た目の美しさから「海の宝石」と呼ばれることも。「魅力満載のウミウシを多くの方々に知っていただきたい」という思いで開催される今回の写真展、テーマは玄界灘の海に生息するウミウシです。数々の水中写真展を手がけてきたAIRが満を持して提供します。玄界灘に数百種類存在する宝石のようなウミウシたちの姿を、この冬是非ご堪能ください！

■第２回 ウミウシ写真展 – 玄界灘の小さな宝石

【展示会場】福岡アジア美術館 / 交流ギャラリー
福岡市博多区下川端町3-1リバレインセンタービル7・8階
【開催期間】2023年12月14日〜12月19日(6日間)
日・月・火・木 / 9:30〜18:00
金・土 / 9:30〜20:00
※ギャラリー入室は閉室30分前まで
【入場料】無料
【内容】玄界灘で撮影された水中写真約300点及び水中映像の展示
【主催】Scubadiving AIR
【担当】メイン撮影者 牛尾真代
【監修】水中写真家 進藤知史

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ライター／田中あきこ

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