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- 高砂淳二さんの写真展 4月6日から京都にて開催
イベント2024.03.12
4月6日(土)から美術館「えき」KYOTOにて高砂淳二さん写真展「この惑星(ほし)の声を聴く」開催
最新写真集も同時刊行!
バオバブ/マダガスカル ©Junji Takasago
自然写真家の高砂淳二さんが4月6日(土)から京都にある美術館「えき」KYOTOにて写真展「この惑星(ほし)の声を聴く」を開催します。
高砂さんは38年にわたり世界中の国々を訪れ、地球そのものをフィールドに活躍。神秘的な海の中、遠く広がる大地、果てしない空、そこに息づく生物たちに出会う旅を続けています。2022年に自然写真の世界最高峰「ワイルドライフ・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー」の自然芸術部門で最優秀賞を受賞しました。
今回の写真展では、「僕ら人間も他の様々な生き物同様に地球を構成するひとつの大事な細胞として、今を生きている。それぞれの生き物がピースのように絡み合って、ひとつの地球という生命を成り立たせている。」という高砂さんの考えのもと、「海の声」「大地の声」「空の声」の3部で構成された100点あまりの写真作品が展示されます。会期中には高砂さんによるギャラリートーク(無料・事前予約不要)も開催。さらに、最新写真集「この惑星(ほし)の声を聴く」も同時に刊行されます。美しい写真を見て、地球の声に耳を傾けてみませんか。
寄せる波/ハワイ ©Junji Takasago
ジェンツーペンギン/フォークランド
©Junji Takasago
高砂淳二写真展「この惑星(ほし)の声を聴く」
開催期間:2024年4月6日(土)~5月19日(日)
※会期中無休
開館時間:10時00分~19時30分
(入館締切:閉館30分前)
場所:美術館「えき」KYOTO
料金(税込):一般1000円/高大学生800円/
小中学生600円
☆詳しくはこちら≫
高砂淳二写真集「この惑星(ほし)の声を聴く」
発売日:4月10日
(写真展会場のみ先行販売4月6日〜)
価格:3000円(+税)
大きさ:A4変形判 144ページ
発売元:(株)クレヴィス
高砂淳二プロフィール
自然写真家。1962年、宮城県石巻市生まれ。熱帯から極地まで世界中の国々を訪れ、海中、生き物、虹、風景、星空など、地球全体をフィールドに、自然の繋がり、水や生命の循環、人と自然の関わり合いなどをテーマに撮影活動を行っている。
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ライター/三浦エリカ
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