9月21日（土）～10月27日（日）、《熊本県立美術館》にて、日本を代表する水中写真家である中村征夫さん・中村卓哉さん親子での写真展「永遠の海・海中２万7000時間の旅」が開催される。
　親子展は2006年に開催して以来2度目。今回、父である中村征夫さんは過去の代表作品の中から「命めぐる海」、「東京湾」、「日本列島海中百景」、「ガラパゴス」、「熱帯夜」、「水中の賢者たち」、「永遠の海」を展示。息子である中村卓哉さんは「辺野古－海と森がつなぐ命」を展示する。
　9/21（土）、9/22（日）には講演会も開催される予定。今回九州初上陸となる13ｍ原寸大の「ザトウクジラの母子」など、大迫力の作品たちが展示されるので、芸術の秋にぜひ訪れてみては？

期間：2019年9月21日（土）～10月27日（日）
　　　※月曜休館（月曜が祝日の場合は翌日休館）
会場：熊本県立美術館本館１階展示室（熊本市）

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《熊本県立美術館》公式HP