3月10日（木）、東伊豆の伊東でマンボウが現れました。
伊東といえば、毎年１月頃から３月末頃までよくマンボウが現われることで有名です。今年も既に目撃例が報告されています。

当日その場にいた《伊東ダイビングサービス》のガイド、澤地良雄さんにお話を伺いました。
「白根南で潜り終わって、水深５～５ｍで安全停止をしようとロープにつかまっていたときのことです。
体長2ｍぐらいの、伊東では大きめなマンボウが目の前をスーッと通っていくのが見えて。やっぱり最高です！」

伊東でマンボウは会いに行って会えるものではないようです。
「前は大潮に出やすいということもありましたが、今は全然関係ないです」と澤地さん。

《伊東ダイビングサービス》ではホームページで伊東で見られるマンボウの特徴を紹介しています。
ぜひご覧ください（「大潮周りでなぜかよく出ます」とは書かれていますが、上記のとおりです）。
⇒《伊東ダイビングサービス》のマンボウについてのページ

このホームページでも１月～３月の間、伊東でマンボウがよく見られます。
上記のホームページによると「安全停止中」に「白根南ポイントのブイ周りが有力」とありますので、安全停止中もうかうかしていられませんね！
「最高の瞬間」を期待しながら、ぜひ伊東に潜りに行ってはいかがでしょう？