こんにちは、マリンダイビングwebライター兼写真家の三浦エリカです。本日は関西エリアに住むダイバーのみなさんにとって嬉しい「関空―セブ直行便就航」のニュースについてお届けします。

フィリピンの格安航空会社セブ・パシフィック航空が、2024年10月15日（火）から関空―セブ直行便を新規就航することを発表しました。フィリピン第二の都市・セブといえば、日本からたった5時間でアクセスできる自然豊かなリゾート地です。ダイバーからの人気も高く、美しい珊瑚礁はもちろんジンベエザメやニタリ、イワシのトルネード、ギンガメアジの群れ、ウミウシやハゼなど、大物からマクロまで幅広い生物に出会うことができます。

運航日程は関空発・セブ発ともに火曜/木曜/土曜/日曜の週4便。日本からだと往路は午前中に関空を出発し昼過ぎにセブ到着、復路は深夜にセブを出発し朝8時に関空着なので、到着日も帰国日もしっかりと観光ができるスケジュールとなっています。関西エリアのダイバーにとってはこれまでよりもグッと近くなったセブ島。これを機にぜひ潜りに行ってみてはいかがでしょうか？

お問い合わせ：セブ・パシフィック航空

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ライター／三浦エリカ

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