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第1回 動画撮影を楽しむ

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初めてでもOK 石川肇に聞く撮影術 水中動画撮影に挑戦!

バックナンバー

第1回 動画撮影を楽しむ

第2回 コンデジでムービーにチャレンジ!

第3回 マクロムービーにチャレンジ

第4回 海の"ビック 5"を撮る!

第5回 今だから本格的に始めよう!デジタル一眼ムービー

第6回 ロードムービーを撮ってみよう!

動画撮影を楽しむ

 このシリーズは、写真は撮っているけれど、動画にもチャレンジしたい人、コンデジや一眼レフなどのいわゆるスチールカメラでもキレイな動画を撮りたい人向けの動画入門サイトです。

動画撮影を楽しむ

水中ビデオ撮影の基本

広い視野でダイビング

 ビデオカメラを手にしたらきっとダイビングが変わるはずです。
 今までは被写体と次の被写体までは単なる“移動”でした。これがビデオの世界ではその移動感が大切。より多くの情報量を手に入れるべく楽しみながら思考もビデオもフル回転♪

カットバリエーションを多く撮る

 映像は写真と異なりベストカット(例えば捕食シーンなど)だけで見せたのでは不十分。そこに至るまでのドラマ(映像)が必要です。また、これを専門用語で「つなぎ」といいます。基本的に、ロング(遠景として環境がわかる程度)・ミドル(被写体中心の風景)・バストショット(被写体のアップ)の3つのカットは常に意識して押さえる。

ブレないように撮る

 見ている人が波酔いしたり、気分が悪くなるような映像はNG。これはブレから来るものだが、そうならないためにはある程度のダイビングスキルが必要! 映像を参考に安定した水中姿勢のとり方をイメージすべし!

カメラを振り回さない

 被写体の動きに翻弄されずに最初はワイド側から全体を捉える。徐々に画角を詰めていき自然に写り込んでくるようなポジションにカメラを移動。できるだけ固定して撮る。ただし周辺の生物へのインパクトを常に意識しましょ!

ズームは多用しない

 水中は陸上と異なり透明度次第で映像の印象が異なります。クリアーで迫力あるシーンを写し込むには望遠に頼らず近寄って撮るのが鉄則なのです! 最後は根性も使ってくださーい

長回しをしない

 よほどの被写体でないかぎり一回のクリップは15秒〜20秒。
(テンポの良いPV(プロモーションビデオ)にするなら必須)
ヒーリング映像は別として、よくあるでしょ、だらだらと長いの見せる人。編集した本人は絶好調でも見せられた側は正直きつい!今日から心気一転 ショート&ショートで!

被写体を熟知する

 近寄っても逃げない生物、砂地に引っ込んだらなかなか出てこない生物など撮り方は千差万別。水中の限られた時間では生態や生息するロケーションの知識が結果を左右しますので、ハイ、普段からお勉強して下さい。

カメラ&ハウジング操作に馴れる

 水中の環境下でカメラを自在に扱うのはストレスのかかるもの。普段からハウジングに入った状態でブラインドタッチできるようにイメトレを! けっこう皆さん、お風呂や布団に持ち込んで練習してるとか(笑)!

編集は自分ですべし!

 編集していると「あれも これも撮っておけばよかった・・・」という壁にぶつかります。
完成した動画を想像しながら、編集を意識したカットを撮影してください。
最近のパソコンには買ったときから編集ソフトがバンドルされているでしょ。インターネットで動画を流す分にはあれで十分です。

動画撮影器材紹介

動画撮影器材紹介

カメラ

Panasonic Z10000(3D)
Canon EOS 5D MarkⅡ
NikonD800
GoPro
Etc.

ブリンプ

SEA&SEA
Fish eye

水中ライト

AQUAVOLT3500
etc

レンズ

Canon EF 14mm Ⅱ USM
Canon 15mm
Canon EF 17-40mm
Canon EF 28-105mm
Canon 50mm
NIKKOR 16mm Fish eye
NIKKOR 20mm
AF-S Micro NIKKOR 60mm
AF-S Micro NIKKOR 105mm
etc.

スタビライザー

Manfrotto MODOSTEADY 585-1
etc

三脚

ULTRLIGHT

動画紹介

 このデモ映像はパプアニューギニアのトゥフィとラバウルで撮影したものです。
カメラはCanon 5D MarkⅡのみ。いわゆる一眼動画です。
ムービーの面白さは被写体の動きに音楽を重ねて躍動感や緊張感を演出したりロードムービ仕立てにしたりと、一人で撮影からディレクターまでこなしながら作品に仕上げていくプロセスにあります。
海の感動を友人や家族と共有する為にもこのシリーズに参加してワンランク上の作品を目指して下さい。そのヒントがいっぱい詰まったショートムービーのスタートです!

次回は コンデジでムービーにチャレンジ!

石川肇【石川肇プロフィール】
1961年東京生まれ (株)水中造形センターを経て独立。
写真・映像撮影の編集や、3D関連の撮影編集を手掛ける。
「海辺の旅」をテーマに作品を撮り続け、撮影で訪れた国は80カ国以上。
テレビの海洋ドキュメンタリーやCM、ビデオ作品、政府観光局のPVといった映像作品や、雑誌、イベント、ラジオなどの多方面のメディアで活動中。 最近は3D映像の作品を多数手がける。
3D番組としては、世界初の試みを中心に企画して番組化。
主な3D 番組 「タヒチ:ザトウクジラ」・「モルディブ:ハニファルベイ」・「南インド」・
「ハワイ:ナイトマンタ」・「3Dカリブ海 最速のプレディターセイルフィッシュ」など。
国際3D協会ルミエール・ジャパンアワード2013 にてドキュメンタリー賞を受賞

of 石川肇公式サイト
URL:http://www.horizon-uw.com/

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