千葉県館山市の《沖ノ島ダイビングサービスマリンスノー》より環境活動の情報が届きました。

9月30日にゲスト4名の協力により、沖ノ島周辺のガンガゼ駆除を実施しました。
近年、温暖化や魚やウニの食害などでカジメなどの海藻が激減しているため、2015年より館山漁協協力で、これまでに約27,000匹のガンガゼを駆除してきたそうです。この活動は、ガンガゼの増殖を抑えるため年に数回行います。今年は10月29日（日）と11月19日（日）に実施予定。興味のある方は《沖ノ島ダイビングサービスマリンスノー》にお問合せください。

穏やかで美しい沖ノ島の海に、カジメやアマモが再生することが待ち望まれますね。

◎写真・情報提供：沖ノ島ダイビングサービスマリンスノー

［関連特集］

≫ 千葉・房総半島ダイビングスポット９
≫ 千葉 房総半島ダイビングガイド

☆　☆　☆

こちらの特集もあわせてご覧ください

「マリンダイビング大賞2023」の投票はこちら

【公式】年間125万人ユーザーマリンダイビングWeb

≫ ダイビングの始め方は？費用は？よくあるQ＆A
≫ ライセンス(Cカード)取得・スクール選びはこちら

（ライター／田中あきこ）