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レポート2026.02.25

【連載】マリンダイビングのダイバー調査
第6回 あなたが行った海の環境アクションは?

ダイバーの趣向や実態をユーザー数125万人のマリンダイビングWEBが入手した最新データから分析し、ダイビング界のトレンドを探る連載、ダイバー調査。第6回はこの一年にダイバーが海のために行った環境アクションについて聞いてみました。

 

【今月のテーマ】
この一年で海の環境に関してあなたが行ったアクションは?

この一年、環境のためにダイバーが行った行為を複数回答してもらった結果、うれしいことに回答数が多く、そのアクションも多岐にわたっていました。グラフをご覧ください。

環境にやさしいスキルを身につける

 全体数の約66%を占めたのが、「フィンで環境を壊さないようにする」。まさにダイバーだからこその環境への配慮。砂の巻き上げ、フィンによる破損などは気をつけたいですよね。スキルが上達すればするほど、自然にやさしいダイビングができるはず。マリンダイビング連載「ダイビングのスキルアップQ&A」では、フィンワークを上達したいフィンワークの悩み解決! フィンキック上達法など、スキル情報を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

 

1Dive 1Clean Upの成果を見せよう!

Photo by Marine Photo Library

Photo by Marine Photo Library

 続いてこちらもうれしい数字が出たのが、海で行っている環境保全活動。「水中やビーチでのごみ拾い」が全体のおよそ59%! さすがダイバーの皆さん、かっこいいです! イベントに参加するのはもちろん、日頃からごみ拾いを実践している方も少なくないはず。ダイビング中にごみを見かけたら拾うのを当たり前にする、マリンダイビングの1Dive1Clean Upプロジェクトでは、皆さんの海底清掃やビーチクリーンなどの活動をウェブ上でも紹介しています。人に自慢することでもないから、とレポートを戸惑っているアナタ、活動の成果は報告することで参加ダイバーやこれから参加するダイバーのモチベーションにつながります。ぜひ、投稿を!

日常生活にも環境への配慮を

Photo by Marine Photo Library

Photo by Marine Photo Library

そして最後に、忘れてならないのが海洋汚染を減らす努力。それは毎日の心掛け。サンゴにやさしい日焼け止め、洗剤を使い過ぎないようにする、離島や秘境地で真水をなるべく使わないなど、自然にやさしい暮らしを実践しているという声が集まりました。マリンダイビングウェブでは「ダイバーなら知っておきたいサンゴのことなど、かけがえのないサンゴに関する知識をシリーズで紹介しているので参考にしてください。今回の回答ではあまり上がらなかった4R(Refuse, Reduce, Reuse, Recycle)も大切なアクション。タラ号の調査結果で突きつけられた「日本はマイクロプラスチックのホットスポット」などという汚名を返上するためにも、使い過ぎない暮らしを実践したいですね。海の森、ブルーカーボンを守るために、みんなでサステナブルな生活を!

[連載/マリンダイビングのダイバー調査バックナンバー]

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