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レポート2026.05.28
【連載】マリンダイビングのダイバー調査第9回 発表! お気に入りの生物ランキング
竜宮城の使い、ウミガメも人気ランキングでトップ10入り!
Photo by Marine Photo Library
ダイビングのトレンドを探る連載、ダイバー調査。夏のトップシーズンに向け、生物の人気ランキングを紹介します。回答は自由記述式。そのため膨大な種類の海の生きものが集まりました。今回は人気トップ10を厳選してご紹介します。
「あなたがいちばんお気に入りの魚は?」という質問に対し、集まった回答はなんと100種類オーバー! 魚類だけでなく、イルカやクジラなどのほ乳類や爬虫類のウミガメ、タコなど軟体動物まで、お気に入りの海中生物は実に幅広〜いという結果でした。グラフはそんな膨大な生物の中から見事、上位にランクインした生きものです。
まさにトレンドは生物観察
100種余りを抑えて堂々1位!
ピカチュウの愛称で一躍人気モノになったウデフリツノザヤウミウシ
Photo by Marine Photo Library
100種類を超える生物を抑え、堂々1位に輝いたのは、そう、あの海の宝石。貝の仲間でタコと同じ軟体動物に分類されるウミウシです。色や体形が豊富で種類も多いだけに「推し」に出会えた、撮影できた時の喜びはひとしおですよね。
2位から大物続々
MD連載中のイルカが第4位!
国内のマンタ天国の沖縄。石垣島をはじめ八重山各島や久米島のほか、宮古島でも昨秋、新マンタスポットがデビュー!
Photo by Marine Photo Library
2位にマンタ、3位にウミガメと、みんなが大好きな大物が登場。沖縄は各島で高確率なマンタスポットが続々デビューしていて楽しみです。
そして第4位にはマリンダイビングウェブで人気連載中のイルカ。ドルフィンスイムシーズンの御蔵島、大物天国の小笠原もダイバーでにぎわいそうです。ランキングではサメの筆頭でハンマーヘッドシャークが第5位。神子元島では2026年春先から群れ登場の話題も出ていてこちらも楽しみ。まずはマリンダイビングウェブで情報収集してくださいね!
同着5位にクジラ、ジンベエザメ、
ハタタテハゼ、6位にカエルアンコウ
タヒチ・フレンチポリネシアではザトウクジラに遭遇するチャンスも!
Photo by Marine Photo Library
お気に入りの生物ランキングは、クジラ、ジンベエザメとハタタテハゼが同数で5位。ただし、今回はフリー回答のため、種類がわからない「クジラ」と「ザトウクジラ」という回答もあり、票を合わせればイルカと並んで4位にランクアップ! 冬の沖縄、小笠原ではザトウクジラ・ウオッチングが盛ん。また、南太平洋のタヒチやトンガでホエールスイムのチャンスも!マリンダイビングウェブのクジラに会える海もぜひ参考にしてくださいね。
モルディブのサファリではマリンダイビングの取材でもジンベエザメに遭遇!
Photo by Marine Photo Library
神出鬼没なジンベエザメは沖縄や奄美諸島周辺で出没例が多いほか、昨秋は八丈島にも現れて話題に。モルディブやタイなど遭遇海域を巡るダイブクルーズも魅力的。円安に負けずにそろそろ海外も目指したいですね。
インドネシアで撮影された、紫がかったアケボノハゼ(Elegant firefish)
Photo by Marine Photo Library
5位のハタタテハゼ、6位のカエルアンコウはいずれも水中撮影で人気の被写体。誰もがカメラを持って海に入る時代、種類もカラーバリエーションも豊富でさまざまな構図を楽しめるモデルの人気は不動です。
関東ダイバーのホームグラウンド、伊豆半島近海でも人気のカエルアンコウ(写真は大瀬崎)
Photo by Marine Photo Library
いかがでしたか? 今回は票が割れて多種多様な生物がお気に入りとして登場しました。皆さんの推しはトップ10入りしていたでしょうか? いよいよ夏本番!「推し」に会いにダイビングに出かけましょう!
[連載/マリンダイビングのダイバー調査バックナンバー]
(ライター/西川重子)
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